男の体は単純にできている

男のからだは単純にできている。だから究極の快感を与えてあげるものたやすい。どんな男でも同じところを同じようにしてあげれば、わたし以外の女では満足できなくなってしまう。どんな男でもペニスを口で刺激されることに弱い。わたしの口が男のペニスに触れると考えただけで、わたしのとりこになっている男たちは身動きができないほどの快感を味わうことになる。わたしの顔がペニスに近づく。男のペニスから玉袋、肛門にいたるまでの部分を何回も軽くキスしていく。玉袋にキスするたびに、男たちに快感が走るのがわかる。


完全に快感と陶酔の世界に入った男たちのペニスは硬くなっている。そこにわたしの膣をゆっくりと近づける。ペニスを膣の入り口にあてがう。ここでしばらく、じらしてみると、男はわたしに挿入したくてたまらない様子をみせる。そこで、わたしは腰を徐々におとしていく。憧れのわたしの体内に入っていく感覚。男たちはわたしとセックスできるだけで満足なはずだ。そのうえに究極の快感を味わうことができる。男のからだは単純だから、これぐらいのことをしてあげるだけで、完全にわたしのなすがままになってしまう。そうなった男を支配するのは簡単だ。