勝手に反応する

男の体って面白いと思う。わたしの思った通りに変化するからだ。わたしがペニスを触ってあげれば、ペニスはすぐに硬くなる。男本人の意思とは関係なく、体が勝手に反応するので笑ってしまう。 どんなに精神を集中して勃起しないようにしたとしても、わたしが…

くるぶし

わたしの体のある部分に特に反応する男が何人かいる。もちろん、わたしのことを好きだと言い寄ってくるのだけれど、この男はわたしの足のくるぶしを見ると、欲情してしまうみたいだ。わたしが立て膝をついた姿を見て、ゾクッとしてしまったらしい。その反応…

限界の想いなのかな

これ以上からかうと、目の前にいるこの男は何をするか分からないな、と思う時がある。この男はわたしのことを抱きたくて仕方がないのだ。少しでもいいからわたしの体に触りたいという気持ちが男の全身から伝わってくる。 この男はすでにペニスの先がヌルヌル…

わたしの顔のひとつひとつの部分

わたしに一目惚れしてしまったという男がいたので、わたしの顔を見つめさせてあげていた。わたしの顔を見ているだけで、天にも登りそうな気持ちなのだという。その男にとっては、わたしの顔のひとつひとつの部分に欲情しているのだろう。男はわたしの目を見…

男の心をいじってあげたら面白いことになる

軽くボディタッチさせてあげただけで、固まってしまいそうになる男って実に多い。わたしの体には決して触ることができないと思っていたのでしょうね。びくっとするのが分かる。それから先はうぶな男ほど面白い展開になる。軽いボディタッチを超えて、さらに…

わたしの口の動きを見て欲情する男たち

律儀に「キスさせてください」なんてお願いをしてくる男って少なくないのよね。キスなんてタイミングなんだから、相手の雰囲気をみていれば、わたしがキスさせてあげるか、それとも拒絶するかなんてわかりそうなものなのに。 キスさせてあげるのが嫌なときは…

わたしと一緒に帰ろうとする男たち

何かと理由を付けて、わたしと一緒に帰ろうとする男って多い。例えば、仕事だったり、飲み会だったり、打ち合わせだったり。多くの人たちといると、手を出せないけれど、帰り道が一緒で、帰る途中でわたしと一対一だけになれば、わたしに何かができるとでも…

二人の男を競わせてあげた

男って、自分一人だけ宛にメールを欲しがるみたい。ちょっとした連絡だけだったので、男ふたりを宛先にしてたわいもないお願いメールを送った。ふたりともわたしのことを狙っているのは分かっているのだが、メールを同報で送ってあげた男同士にちょっとした…

もったいない

男の優越感と悲壮感って紙一重なのだと思う。 ちょっとだけだけど、気を引いてみたい男がいた。いつもはそういうことはしないのだけれど、わたしのほうからいろいろとわたしとふたりきりになる機会を作ってあげた。たぶん、わたしが彼に気があるということを…

軽い接触だけなのに

女にからだを触ってもらうということは、どんな男でもうれしいものなのだと思う。 わたしは何の意識もせずに男の手を握ったり、つい男のからだを抱きしめてしまったりすることがある。でも、別に相手のことを男として意識しているわけではない。つい調子に乗…

早漏くん

わたしとセックスするのだったら誰だって早漏になってしまうみたいなことを言われたことがある。もちろん、がまんできなくてすぐに射精してしまった言い訳かもしれないけどね。 男に初めてセックスさせてあげるとき、期待もあるし、不安もないわけではない。…

飲み物は買わない

わたしはかなり前から缶入りの飲み物とかペットボトル入りの飲み物を買わないようにしている。いつもマイボトルを持ち歩いている。 というのはわたしの飲んだ後のペットボトルや缶を拾っていく男がいるのを見つけたことがあったからだ。それも一度だけではな…

軽いハグにやきもちを焼く小男

自分の都合のいいように考える男って実に多い。わたしに思いを寄せている男。わたしは全然男として意識していなかったので、特に飾ることもなく、ずけずけと物を言っていた。その男の気を引くつもりもないし、はっきりいって眼中にない存在の男だったから、…

潮時

人間関係を整理整頓しなければならないときって時々ある。男がわたしのことを独占したくなって、少しおかしくなってしまったとき、もうこの男との関係は潮時なんだろうと思う。あるいは、何人かの男がわたしをめぐって足の引っ張り合いをし始めたとき、わた…

触ってあげるという行為

相手の男を自分の思い通りに行動させたいと思ったとき、あまり気が乗らないのだけれど、相手のからだに触ってあげることがある。ほんの冗談のようにわたしが軽く肩に手を置いたり、首筋に顔を近づけるようにして、話をしてあげると、男って気持ちが高揚して…

のめり込ませた男への対処

真面目に振る舞っている男って、くずれると早いのが面白い。 たまたま二人きりになって、わたしのすぐ隣に座ることになった男。何となく緊張しているのが分かる。前から、わたしのことが好きなことには気づいているので、どう行動してくるか、興味津々だった…

均衡が保たれていたひととき

昨日あった女ふたりと男ふたりの飲み会。女性側はわたしとわたしより少し年上の女性Yさん。男性側はわたしより少し年下の男Aと少し年上の男Bという組み合わせ。 男ふたりを見ているとなかなか面白かった。A君は実はかなり前から知っている男の子だ。とい…

大きな違い

突き放せば突き放すほど、男って追いかけたくなるものらしい。いつかはわたしが自分のものになると妄想している男。私の心が振り向くまで頑張るのだという。でも、いくら頑張ったからって、望みが叶うわけじゃない。 吸い寄せられたかのように、わたしの顔を…

久しぶりに携帯メールを送ってあげた

かなり前に振ってあげた男。今は他の女と付き合っている。 あんなにわたしに夢中になっていたのだけれど、他の女と付き合うことでわたしのことは少しは忘れることができたのかもしれない。 そんな彼に久しぶりに携帯メールを送ってあげた。別の彼女がいるの…

一度だけでいいから、わたしのことを抱きたい

一度だけでいいから、わたしのことを抱きたいなんていってくる男がいた。 わたしに好きになってもらえないということは分かっている。だけど、どうしてもわたしのことが頭から離れない。 付き合って欲しいとはいわないけれど、一度だけでもわたしのことを抱…

男が欲情するのに社会的地位とかは全然関係ない

どこかの社長がストーカーをして逮捕されたという。でも、こういうのって社会的地位とかは全然関係ないものだって思ってる。 男が欲情するのって本能的なものだから、どんな男でもおんなじだ。逆にプライドの高い男ほど、自分の手の届かない女に執着してしま…

ペニスのある場所にわたしの股間を押し付けてあげた

立ったままわたしのからだをゆっくりと抱きしめさせてあげたあと、男のズボンのうえから、ちょうどペニスのある場所にわたしの股間を押し付けてあげた。ズボンのなかでゆっくりとペニスが勃起してくるのが分かる。 抱きしめさせてあげているだけではなくて、…

男の最後のあがきってものすごい

しばらく日記を書かなかった。いろいろと忙しかったから。 男たちの最後のあがきというものを実感した。 わたしがだれかと結婚するのではないかといううわさが流れた。 そうすると、実にいろいろな男がわたしにアプローチしてきたのだ。 今まで意識もしてい…

男女同権

男女同権なんてばかみたいだと思う。男は男で、女は女だから。 わたしは女でいて、損したことなんてない。男はわたしを得るためだったらどんなことでもしたがる。 男たちは少しの時間でもわたしと一緒にいたいと思う。わたしと一緒に外を歩くだけでなんとも…

ふたりの男の子

ふたりの男の子に好かれてしまっている。 年下なので、男の子って書くけど、A君とB君。 普通だったらどちらも相手にしないのでしょうけど、色々と相談したいといわれたので、軽く相談に乗ってあげた。 こういうとき、相談に乗ってあげた相手から恋愛感情を…

人を好きになったことがない

「絵美さんは本当に人を好きになったことがない」なんて、また言われてしまった。 自分がわたしのことをこんなに好きなのに、わたしはその男を好きになってくれない。 だから、わたしが人のことを好きになったことがないなんていう発想になるのでしょうね。 …

理想のタイプ

よく「好みのタイプの男性は?」って、聞かれることがある。 同姓から聞かれた場合は素直に答えているけど、男から聞かれた場合ははぐらかしている。 男はこんな質問をすることで、自分に脈があるかどうかを確認したがるからだ。要するに探りを入れるみたい…

「欲しい」という感情

もてる男は自分がもてることがわかっている。だから自信がある。その結果としてさらに女を引きつけることになる。 これは女でも同じ。もてる女は自分に男を惹きつける魅力があることがわかっている。だから男に媚びたりしない。だからますます男は惹きつけら…

水着写真を撮りたい男

例えば海に行ったときに、わたしが水着を着て立っていると、カメラでわたしを隠し撮りしようとする男たちが後を絶たない。男たちはわたしが気づかないとでも思っているのかもしれないけれど、意外とわかるものだ。景色を撮るふりをしてわたしのからだに狙い…

ふくらはぎ

女性のからだの一部分に異常に興奮する男ってなんだかおかしい。いわゆるフェチって男たちなんだけど、ある男はわたしのふくらはぎに欲情している。わたしの後ろ姿を見るとたまらない気持ちになるのだそうだ。スカートの下からみえるわたしのふくらはぎを後…