2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

情けないほど絵美さんのことが好きです

「情けないほど絵美さんのことが好きです」なんて泣きついてくる男がいる。わたしのことを考えるだけで、胸が高鳴ってどうしようもなくなるのだという。いつもわたしのことばかり考えているのでしょうね。 いくら相手のことを思っても、それが叶えられるとは…

誰かに似ている

わたしはよく芸能人の誰々に似ているといわれることがある。大抵がいわゆる美人といわれる女優やモデルなのだが、でも、男によって、似ている相手先がバラバラなのが面白い。きっと男たちがそれぞれ前から憧れていた女優にわたしのことをかぶらせてしまうの…

乳首を男の乳首に重ね合わせるようにして軽く動かしてあげると

わたしが男のからだの上に乗ってあげて、わたしの乳首を男の乳首に重ね合わせるようにして、転がすように軽く動かしてあげると、男はなんともいえないような快感を得るみたいだ。わたしとはだかで抱き合えるのだから、男にとってはそれだけでどうなってしま…

わたしのことを処女だと信じる男

わたしに夢中になっている男からみると、わたしには、もしかすると処女なのではないか、と思わせるような雰囲気があるのだという。わたしは誰とでも寝るような女ではないし、ほとんどの男がわたしのことを自由にすることはできない。男にとっては征服欲を打…

わたしの顔を見るとからだが勝手に反応してしまう

わたしが振ってあげた男は、かなりの割合でわたしのことをどうしてもあきらめきれないという精神状態に陥ってしまう。どんなにわたしのことをあきらめようと思っても、わたしの顔を自分の目の前で見てしまうとからだが勝手に反応するのだという。男の精神な…

わたしは本当に人を愛したことがないという男たち

特に意識せずにいろいろな男と軽い話をしてあげていると、それを勘違いして、わたしがその男に好意を持っているのではないかと思ってしまう男がけっこういる。普通であれば男は女からの好意を受け入れるかどうか、そこで判断するのでしょうね。でも、わたし…

中学生のときからわたしを好きだった男

ある男から突然、手紙が送られてきた。誰だかわからなかったが、中学のときの同窓生だということだった。 その彼の話によると、中学生のときから、わたしのことを好きだったらしい。卒業してから一度も会ったことはないので、その男の記憶のなかにわたしがず…

長電話をしたがる男の子

わたしと長電話したがる男がいる。電話している時間はわたしのことを独占できるとでも思っているのだろう。でも、はっきりいって迷惑なだけ。何とも思っていない男と長電話するほど時間の無駄はない。 この前、電話をかけてきた男の子は最初は何気ない話を延…

癒しを与える女

男にとって、わたしは癒しを与える女とは正反対の存在だろう。わたしを取り巻く男たちは決して心が休まるときがないはずだ。いつも、わたしを他の男に取られてしまうのではないだろうかとか、わたしに嫌われてしまうのではないだろうかとか、なんとかしてわ…

恋愛感情を持たせてあげてしまったほうがよい場合

わたしも一応ちゃんとした仕事をしているから、仕事上の相手先の人間と関係を持たなければならない。そんなとき、取引先の男がわたしに好意を持ってしまうことがよくある。仕事上で好意を持たれるのならよいけど、女としてのわたしに興味を持ってしまうみた…