2008-01-01から1年間の記事一覧

あの位置がわたしのふとももまでしか届かないような男

わたしより背の低い男がわたしに夢中になってしまうことがよくある。そんな小男君は自分の背の低さにコンプレックスを持っているみたいだけど、わたしは背の低さだけで男を差別したことはない。ただ、全体的に見てわたしが付き合うつもりのない男に対して断…

プライドの高い男って、自信過剰

わたしに言い寄ってくる男って、プライドの高い男が多いみたい。職業だとか、年収だとか、家柄だとか、自分自身のルックスだとか、一般的にそういう男って自分のことを高く見積もっているから、付き合う女性も自分につり合う女じゃないと付き合えないなんて…

ある白人の男には結局キスさえも許してあげなかったが

どこへ行ってもわたしは男たちの視線を集めてしまう。しばらく欧州を旅していてそう思った。 白人の男は日本人の女を心の底では軽く見ていると思う。でも、わたしに魅せられてしまった男たちは世界共通で情けない行動を取るようになってしまう。 モデルをや…

男からみて下側の縫い目があるやわらかな部分

わたしとセックスすることができることになった幸運な男にとって、わたしのからだを自由にすることは、永遠の夢を実現させたようなものなのだろう。だから、実際にわたしのからだを前にすると、どうしてよいのか戸惑ってしまうことがあるみたい。本能に任せ…

男がむらっとしてしまうのは仕方のないことだけど

わたしの目の前に出ると、どんな男も従順になってしまう。わたしに言い寄ろうとする男はみんなすごく緊張しているのが分かる。わたしがなんとも思っていない些細なことをほめてくるし、わたしに奉仕しようとして一生懸命になっている姿を見ると健気だと思う…

わたしのことが気になって仕方がないということ

わたしのことしか考えられなくなってしまう男って、当然、わたしに出会った瞬間からわたしに魅了された男が大部分だけど、最初は軽い気持ちでわたしに興味を抱き始めた男もかなり多いみたいだ。こうした男の話を聞いてあげていると、最初はわたしのことを快…

こそこそして動揺する男

前に振ってあげた男にどこかで偶然に出くわすことがある。振るといっても色々なパターンがある。しばらく付き合ってあげて、セックスまでさせてあげた男を切る場合。少しだけ親しくしてあげた男が、一方的にわたしに恋愛感情を持つようになって、わたしと男…

毎日メールを送り続ける男

毎日メールを送ってくる男がいる。それも1日に一通ずつだ。どんなに自分がわたしのことを好きかをいろいろな表現で書いてきているようだ。最初にメールが来たとき、たわいもない内容だったから、一回だけ返信してあげた。それに味を占めたのか、2度目のメ…

下心を持つ男

何もしなくてもいいから、わたしのことを近くで見つめることができるだけで本望だという男がいる。でも、男にとって、わたしのことをそばで見つめることができるというだけで十分に贅沢なことだと思う。どんなに願ってもわたしのそばに寄ることすらできない…

わたしの顔を見つめさせてあげる

わたしの顔を見つめさせてあげることは、男たちにとって最高のごほうびなのだろう。視線にわたしが目を合わせてあげるだけで、わたしに恋愛感情を抱いている男たちは上気して身震いがするのだという。 少しの時間であっても、わたしと見つめ合えるのだから、…

情けないほど絵美さんのことが好きです

「情けないほど絵美さんのことが好きです」なんて泣きついてくる男がいる。わたしのことを考えるだけで、胸が高鳴ってどうしようもなくなるのだという。いつもわたしのことばかり考えているのでしょうね。 いくら相手のことを思っても、それが叶えられるとは…

誰かに似ている

わたしはよく芸能人の誰々に似ているといわれることがある。大抵がいわゆる美人といわれる女優やモデルなのだが、でも、男によって、似ている相手先がバラバラなのが面白い。きっと男たちがそれぞれ前から憧れていた女優にわたしのことをかぶらせてしまうの…

乳首を男の乳首に重ね合わせるようにして軽く動かしてあげると

わたしが男のからだの上に乗ってあげて、わたしの乳首を男の乳首に重ね合わせるようにして、転がすように軽く動かしてあげると、男はなんともいえないような快感を得るみたいだ。わたしとはだかで抱き合えるのだから、男にとってはそれだけでどうなってしま…

わたしのことを処女だと信じる男

わたしに夢中になっている男からみると、わたしには、もしかすると処女なのではないか、と思わせるような雰囲気があるのだという。わたしは誰とでも寝るような女ではないし、ほとんどの男がわたしのことを自由にすることはできない。男にとっては征服欲を打…

わたしの顔を見るとからだが勝手に反応してしまう

わたしが振ってあげた男は、かなりの割合でわたしのことをどうしてもあきらめきれないという精神状態に陥ってしまう。どんなにわたしのことをあきらめようと思っても、わたしの顔を自分の目の前で見てしまうとからだが勝手に反応するのだという。男の精神な…

わたしは本当に人を愛したことがないという男たち

特に意識せずにいろいろな男と軽い話をしてあげていると、それを勘違いして、わたしがその男に好意を持っているのではないかと思ってしまう男がけっこういる。普通であれば男は女からの好意を受け入れるかどうか、そこで判断するのでしょうね。でも、わたし…

中学生のときからわたしを好きだった男

ある男から突然、手紙が送られてきた。誰だかわからなかったが、中学のときの同窓生だということだった。 その彼の話によると、中学生のときから、わたしのことを好きだったらしい。卒業してから一度も会ったことはないので、その男の記憶のなかにわたしがず…

長電話をしたがる男の子

わたしと長電話したがる男がいる。電話している時間はわたしのことを独占できるとでも思っているのだろう。でも、はっきりいって迷惑なだけ。何とも思っていない男と長電話するほど時間の無駄はない。 この前、電話をかけてきた男の子は最初は何気ない話を延…

癒しを与える女

男にとって、わたしは癒しを与える女とは正反対の存在だろう。わたしを取り巻く男たちは決して心が休まるときがないはずだ。いつも、わたしを他の男に取られてしまうのではないだろうかとか、わたしに嫌われてしまうのではないだろうかとか、なんとかしてわ…

恋愛感情を持たせてあげてしまったほうがよい場合

わたしも一応ちゃんとした仕事をしているから、仕事上の相手先の人間と関係を持たなければならない。そんなとき、取引先の男がわたしに好意を持ってしまうことがよくある。仕事上で好意を持たれるのならよいけど、女としてのわたしに興味を持ってしまうみた…

ある男は遠くの席からちらちらと視線を向けてくる

あるイベントのあと、そのイベントの参加者15人ぐらいで飲みに行った。男女比は半々ぐらい。いつものことだけど、まず、席に着くところから男たちの戦いが始まっているみたいだ。最初にわたしが座る場所を決めてしまうと、わたしに興味を持っている男たちが…

軽い気持ちで付き合ってあげていただけなのに、本気になってしまう男

わたしとの結婚を望む男はいったい何人いるのだろうと思う。軽い気持ちで付き合ってあげていただけなのに、本気になってしまう男がなんて多いんだろう。結婚という言葉を簡単に持ち出してくる男がいて、冗談なんだろうと思って聞き流していると、これが真剣…

男がわたしに惹きつけられるのはわたしのせいじゃない

男がわたしに惹きつけられるのはわたしのせいじゃない。男たちがわたしに勝手に恋愛感情を抱くだけ。わたしは何もしていないのに、わたしの外見や雰囲気が男たちの心を狂わせるのだろう。 わたしが誰と付き合おうとわたしの自由なのに、かなり前に振ってあげ…

男たちがわたしのことを好きになっていく過程

男たちがわたしのことを好きになっていく過程を観察するのもなんだか面白い。最初に惹かれるのはわたしの外見なんだろうけど、それだけではわたしに好かれるためだったら、どんなことでもしたいとまでは思わないだろう。機会を与えてあげても気の小さい男は…

事務的に接すると男は落胆する

わたしのことを好きになってしまった男の気持ちってどんなだろうと思うことがある。わたしはどちらかといえば、清純で明るい女性に見えるだろう。男にとっては、気さくで明るい性格の裏に潜んだなんともいえない色気を感じるのかもしれない。多くの男たちが…

運命の女

わたしのことを運命の女だと思う男も多いみたい。わたしに出会った瞬間からそう感じるのだという。でも、それは男が勝手にそう思っているだけ。わたしには関係ない。いろいろな男がわたしのことを運命の女だと思い込んで、わたしと関係を持ちたいと願ってい…

理性を壊してあげる

男って、自虐的なところが必ずある。どんな男でもすべてを捨てて快楽の世界にのめり込みたいという願望を持っている。例外はない。自分のことを理性的だと思っている男ほど、理性を壊してあげるのは簡単だ。ちょっとしたノウハウだけど、男にある種の快感と…

わたしの顔とからだの男たちに対する支配力

自覚のないまま男を振り回す女も多いけど、わたしは自分に男に対する支配力がどのぐらいあるのかを知っている。そして、経験上、わたしが粉をかければ大抵の男はわたしに夢中になってしまうということも知っている。わたしはよく、堂々としているとか、自信…

わたしを憎んでいる男ほど、たやすい

わたしのことを憎んでいる男も多いんだろうと思う。男って、自分の思い通りにならないことがあるといらいらする傾向がある。だから、男たちの思い通りにならないわたしのことも憎む場合があるみたいね。かわいさ余って憎さ百倍ということかもしれない。でも…

男の友情なんて簡単に壊してあげる

わたしには男の友だちはいない。どんなに友だちのままでいようと思っていても、男は決まってわたしに対して恋愛感情を抱いてしまう。そしてわたしと男女の関係になることを望むようになる。そうなったら男とは人間関係を終わりにするようにしているから、あ…