2009-01-01から1年間の記事一覧

男の最後のあがきってものすごい

しばらく日記を書かなかった。いろいろと忙しかったから。 男たちの最後のあがきというものを実感した。 わたしがだれかと結婚するのではないかといううわさが流れた。 そうすると、実にいろいろな男がわたしにアプローチしてきたのだ。 今まで意識もしてい…

男女同権

男女同権なんてばかみたいだと思う。男は男で、女は女だから。 わたしは女でいて、損したことなんてない。男はわたしを得るためだったらどんなことでもしたがる。 男たちは少しの時間でもわたしと一緒にいたいと思う。わたしと一緒に外を歩くだけでなんとも…

ふたりの男の子

ふたりの男の子に好かれてしまっている。 年下なので、男の子って書くけど、A君とB君。 普通だったらどちらも相手にしないのでしょうけど、色々と相談したいといわれたので、軽く相談に乗ってあげた。 こういうとき、相談に乗ってあげた相手から恋愛感情を…

人を好きになったことがない

「絵美さんは本当に人を好きになったことがない」なんて、また言われてしまった。 自分がわたしのことをこんなに好きなのに、わたしはその男を好きになってくれない。 だから、わたしが人のことを好きになったことがないなんていう発想になるのでしょうね。 …

理想のタイプ

よく「好みのタイプの男性は?」って、聞かれることがある。 同姓から聞かれた場合は素直に答えているけど、男から聞かれた場合ははぐらかしている。 男はこんな質問をすることで、自分に脈があるかどうかを確認したがるからだ。要するに探りを入れるみたい…

「欲しい」という感情

もてる男は自分がもてることがわかっている。だから自信がある。その結果としてさらに女を引きつけることになる。 これは女でも同じ。もてる女は自分に男を惹きつける魅力があることがわかっている。だから男に媚びたりしない。だからますます男は惹きつけら…

水着写真を撮りたい男

例えば海に行ったときに、わたしが水着を着て立っていると、カメラでわたしを隠し撮りしようとする男たちが後を絶たない。男たちはわたしが気づかないとでも思っているのかもしれないけれど、意外とわかるものだ。景色を撮るふりをしてわたしのからだに狙い…

ふくらはぎ

女性のからだの一部分に異常に興奮する男ってなんだかおかしい。いわゆるフェチって男たちなんだけど、ある男はわたしのふくらはぎに欲情している。わたしの後ろ姿を見るとたまらない気持ちになるのだそうだ。スカートの下からみえるわたしのふくらはぎを後…

学校の先生という生き物

先生と呼ばれる人たちもしょせん男に過ぎないから、クラスに魅力的な女子学生がいれば、どうしても気になって仕方がなくなる。色々と思い出すことがある。自分の教え子に魅了されてしまった男の先生って、ある意味、普通の男が誰かを好きになって悩む以上に…

年賀状はわたしの分身

さよならをしてあげた男だとか最初から相手にしなかったような男がわたしにコンタクトすることのできる貴重な手段のひとつが笑ってしまいそうなことに年賀状だ。どうせ拒絶されるのが分かっているから、わたしに電話やメールをしてくる勇気がなくなってしま…

わたしの部屋の残り香

少し前にあるマンションから今の場所に引っ越しをした。 この前知ったのだけれど、わたしが以前住んでいた部屋に新しく入居したのはわたしに一方的に恋愛感情を抱いている男だった。 ちゃんと断ってあげたのだけれど、どうしてもわたしのことが頭から離れな…

知ってしまったばっかりに

わたしのことを知ってしまったばっかりに、つらい気持ちを味わっている男ってけっこうな数になるみたいね。わたしのことを知らないまま過ごしていれば、心が乱されることもなかったはず。でも、わたしのことを知ってしまってから、わたしのことばかり考える…

わたしが結婚することになったら

わたしが結婚することになったら、いったい何人の男が泣くことになるのだろうと、ふと思った。 いくら振ってあげても、いつかはわたしが振り向いてくれるという奇跡を信じている男たちもいるけど、彼らはどう思うのだろうか。 わたしのことを吹っ切れるかも…

断れない

男にも好みのタイプというものがあるから、すべての男がわたしのことを好きになるわけではない。そんなことはあたりまえだと思う。わたしのことをタイプだと思っている男たちは多いけど、タイプではないと思う男もそこそこいるでしょうね。 でも、ある男から…

どうしたらわたしとセックスできるだろうか。

どうしたらわたしとセックスできるだろうか。 男たちはこんなことばかりを考えている。わたしに近づいてくる男は最終的にはそれが目的なのだ。というより、どうしてもわたしのことが欲しくてたまらなくなってしまうみたいね。 何かと理由をつけてわたしと会…

ちょっとしたしぐさが時限爆弾になる

いつ来るかと思ってはいたけど、やっぱりあの子はたまっていた気持ちを一気に爆発させてしまった。 少し年下なので、からかい半分でわたしへの恋愛感情を煽ってしまったところもあるんだけれど、どうしても我慢ができなかったみたい。はぐらかすようにして、…

名前に接触しただけで

わたしの名前を読んだり、聞いたりしただけで興奮してしまう男もいるのが面白い。名前からわたしのことを妄想してしまうのだろう。名前を聞いただけで、男たちはわたしの顔や体を思い浮かべる。そして、妄想のなかでわたしと触れあいたいと願う。そうしたこ…

ふたつの種類がいるみたい

わたしのことを欲しがる男って、ふたつの種類がいるみたい。 ひとつめは、わたしに恋い焦がれて夢中になっている男。こういう男は純粋にわたしのことが好きみたい。だから強引なことはしてこないし、わたしを歓ばせようと必死になってくる。純粋で、少しから…

結婚してからもずっとわたしのことが忘れられなかった

かなり前にわたしが振ってあげて、他の女と結婚した男から「すべてを捨ててもいいから、わたしとやり直したい」なんて連絡があった。 結婚してからもずっとわたしのことが忘れられなかったのだという。 ふとしたことから、わたしへの想いが再燃してしまった…