命と引き替えにしてでも

命と引き替えにしてでも、わたしとセックスしたいと願う男がいる。本当にわたしが寝てあげれば死ぬのだろうか。
わたしに恋い焦がれてしまった男たちの気持ちをもてあそぶのは楽しい。

わたしの気をひこうと必死にな男たち。かわいそうなぐらい。でも、それは自分の欲望を満たしたいから必死になっているだけ。
わたしのからだと自分のからだを接触させたい。わたしのからだをさわって快感を得たい。わたしの唇にキスして、気持ちよくなりたい。わたしの膣のなかで射精して征服感を味わいたい。快感を得たい。わたしとセックスできたということで他の男に優越感を持ちたい。そんなことを考えているだけな愚かな男たち。