男たちに対する支配力

自分が持っている男たちに対する支配力を感じ始めたのはいつからだろう。どこへ行っても男たちの視線が自分に集まるのを感じる。そして、自分の魅力を最大限に利用しようと思った。


わたしはどんな男でも惹きつけることができる。わたしがちょっと粉をかけてあげれば、どんな男でもわたしに本気で夢中になってしまう。そして完全にわたしの言いなりになる。男たちはわたしに切られるのが怖いのだろう。わたしのためにどんなことでもしたがるようになる。