うぶな男はわたしの脚が見えただけで欲情してしまう

わたしが短いスカートを履くと、男たちは平静ではいられないようだ。わたしの脚に男たちの視線が集まるのが分かる。わたしの太ももがちらちらと見えるとそれだけでわたしのことを押し倒したくなるらしい。うぶな男はわたしの生の脚が見えただけで欲情してしまうという。短いスカートを履いて、ある年下の男とふたりで狭い部屋にいてあげたとき、その男は自分の欲情をコントロールするのが大変だったみたいだ。わたしを何とかして自分のものにしたいという雰囲気が伝わってくる。だけど、もしわたしを強引に押し倒したりすればどういうことになるのか分かっているから、男は手をだせない。わたしを本当に好きになってしまっているから、そんなことをしてもう二度とわたしとつき合えなくなるのが怖いのだろう。


男も色々だから、わたしと一度だけできればいいやと考える男がいるかもしれないと思うかもしれないが、今までそういう男はいなかった。男はわたしに本気になってしまうので、逆にわたしの意に反することはできない。だから、いくらわたしに欲情しても、そして部屋に二人だけになり、やろうと思えばいくらでもわたしのことを押し倒して無理やりセックスできるとしても、男たちはわたしを襲うことはできない。男たちにとって一番怖いのは、わたしに嫌われてわたしに二度とあえなくなることだから。そんな男たちはわたしに従順に行動するしかないわけ。