わたしの足の男たちに対する支配力

ミニスカートをはいたときの男たちの反応が面白い。身体の線が浮き出るようなぴっちりとしたスカートをはいてみる。太ももの三分の二ぐらいが見えるような長さのスカートをはくと、男たちの視線が一斉にわたしの太ももに集まる。太ももの全部を見たいのか、それともわたしのあそこを見ることができるのではないかと期待するのだろう。


足を組むとわたしの足に男たちの注意が集中する。床に座って足を投げ出してみるとスカートがかすかにめくれて太ももがあらわになる。この姿をみるとほとんどの男たちはわたしのことが欲しくてたまらなくなるみたいだ。わたしの太ももに自分の顔を沈めてみたいという妄想にとらわれるのだという。わたしの足の男たちに対する支配力を実感する。


顔だけでも男を射精に導く自信はあるが、太ももで男のペニスを刺激しながら、男を見つめてあげれば、大抵の男はすぐに射精してしまう。男たちはわたしの太ももの内側になんとかしてペニスを接触させたがる。男たちはわたしの脚に触ると何ともいえない快感を得るのだそうだ。


きれいな顔と身体があれば、男なんて勝手に射精してしまう。極普通の女とセックスできるのと、わたしの顔を見ながら、わたしに見つめられて、わたしの目の前で、自分でオナニーする権利のどちらかを選べといわれたら、1000人中1000人がわたしの顔を見ながらオナニーする権利を選ぶだろうと言われた。わたしの顔を思い浮かべながらオナニーしている男が世の中にはたくさんいる。