ペニスのある場所にわたしの股間を押し付けてあげた

立ったままわたしのからだをゆっくりと抱きしめさせてあげたあと、男のズボンのうえから、ちょうどペニスのある場所にわたしの股間を押し付けてあげた。ズボンのなかでゆっくりとペニスが勃起してくるのが分かる。


抱きしめさせてあげているだけではなくて、唇も重ねてあげているから、男はわたしと触れ合えていることに陶酔していたようだ。次は自分のペニスをわたしの膣に入れたくて仕方がなくなってくる。ズボンの上からとはいえ、勃起したペニスにわたしの股間が押し当てられているのだから、男は衝動を抑えきれなくなって当然でしょうね。


男はわたしの股間を手で撫でようとする。そうすれば、わたしが気持ちよくなって、ペニスを受け入れたいと思うようになるとでも思っているのだろう。下手な愛撫なんて、あってもなくても同じなのに。とにかく、この段階になると、男はわたしの膣にペニスを入れることしか考えられなくなる。


でも、もう少しだけ、わたしを抱きしめることと唇を重ねることだけで興奮していなさいね。わたしとキスできれば、もうそれだけで本望だって思っている男はたくさんいるのだから。そして、そのほうが、わたしに挿入できたときの歓びは大きいでしょう。


ズボンのうえからペニスに手を当ててあげると、男のペニスはカチカチになっている。ズボンのうえから手を軽く動かしてあげているだけで男には快感が走っているようだ。


もう我慢ができないくらいになった段階で、ズボンのベルトを緩め、ズボンを下ろさせる。パンツに手を入れて、ペニスをわたしの手で直接触ってあげると、男はなんともいえないような快感を得るのが分かる。亀頭の先はヌルヌルになっていて、もう、わたしの膣に入れたくてしかたがないのでしょうね。


膣に入れさせてあげるのはそれからでいい。でも、そうなると、男はできるだけ射精までの時間を長引かせようとか、ゆっくりとわたしの膣の感触を楽しみたいというところまで気が回らなくなってしまうのでしょうね。挿入するなり、激しくわたしのなかで動き始める。このとき、男のペニスを膣壁できつく締め付けてあげてもいいんだけれど、そうするまえに射精してしまう場合がほとんどだったりする。