わたしのからだをはじめて抱くことができた男の気持ち

わたしのからだをはじめて抱くことができた男の気持ちってどんなだろう。

男はわたしと裸で触れあえることでかなり緊張するらしい。とにかく自分の身体をわたしの身体とできるだけ接触させたがる。早くわたしの膣にペニスを挿入したいのだろうけど、愛撫でわたしを気持ちよくしないといけないと思っているのか、自分のペニスをわたしのお腹のうえに這わせながら乳首を口で刺激したり、キスを繰り返したりする。わたしの乳首をなめたり、わたしとキスすることができるというだけで男にとっては最高の気持ちだろう。それだけでもいつ射精してもおかしくない精神状態になっている。軽くキスさせてあげているだけで、男は興奮してペニスが勃起し、ペニスの先がヌルヌルになってくる。

男にとってわたしのからだはペニスを楽に挿入できる体型。わたしの細い体を愛撫しながら、男はわたしの膣にペニスを差し込む。ほかの女に比べてわたしは実にスムーズにペニスを挿入できるスタイルらしい。

わたしの膣に入れた瞬間から男にとって何ともいえない快感が広がる。だからろくにペニスを動かすこともできずにすぐに射精してしまう男も少なくない。わたしに挿入させてあげているのだから、気持ちが良くて当然だと思う。わたしが腰を動かしながら膣壁でペニスを締め付けてあげると、大抵の男は快感が強すぎて自分をコントロールできなくなり、ペニスを出し入れする動きが速くなってあっという間に射精する。男は自分のからだがとろとろに溶けてしまいそうな感覚を得るのだという。

特に好きでもなく、すぐにセックスを終わらせてもいいような男はがまんさせずに、すぐに射精させてあげることにしている。遊びで男にさせてあげるセックスは一回限りと決めているから、いくら求めても男は今後二度とわたしとセックスすることはできない。でも、男にとってわたしのからだに触れることができて、わたしの膣の中で射精することができたのだから一生の思い出になるだろう。